《レプリコンワクチン接種者の入店をお断りする理由》

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たった１つのワクチンによる健康被害認定件数がそれ以外のすべてのワクチン被害認定件数の累計（45年間分）をこえている

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    予防接種健康被害救済制度認定者数のデータによると，2024年7月までの新型コロナワクチン（mRNAワクチン）による健康被害認定数は7,738件（死亡認定数718件）となっています。一方，新型コロナワクチン以前の約45年間で日本国内すべてのワクチン接種による健康被害認定数は3,522件（死亡認定数 151件）です。

    しかも，新型コロナワクチンによる健康被害は（ワクチン接種後ある程度の期間を経てからあらわれることも多いため）従来のワクチンよりも健康被害認定されにくいといわれており，現在の認定件数は氷山の一角と言える状況です。

　このように，新型コロナワクチンによる健康被害の様相が従来のワクチンと明らかに異なるのはなぜか。この点について，新型コロナワクチンがmRNAワクチンという遺伝子製剤であり，これまでのワクチンとはまったく異なるしくみのワクチンであることと無関係であるとは言えないでしょう。

※mRNAワクチンと従来のワクチンの作用機序の違いに関しては厚生労働省，各製薬会社や大学等の研究機関のホームページ上に多くの解説記事があります。

  

接種者の周囲にいる未接種者にも健康被害の可能性がある

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　現在，mRNAワクチンに関する多くの研究論文が世界中で発表されており，そのなかにはmRNAワクチンに対する懸念を示すものも少なくはありません。特に注目したいのは，mRNAワクチン接種者の周囲にいる未接種者にも健康被害の可能性があるという研究論文です。これらの論文中で，mRNAやスパイクタンパク（ウイルス表面に存在するタンパク質）などのワクチン由来物質がエキソソーム（exosome）と呼ばれる小胞に包まれてワクチン接種者の全身に運ばれるとともに，汗や呼気に含まれて体外に放出されることへの懸念が指摘されています。

※新型コロナワクチンに関する論文ではありませんが，食品中の遺伝子やタンパク質などを内包したエキソソームが小腸粘膜から取り込まれ，全身を循環することによって食品中の遺伝子が我々の細胞の遺伝子の一部になっている可能性が示唆される論文があります。また，ある種の疾患に特異的な遺伝子がエキソソームとして我々の呼気に含まれて放出されており，それが疾患の目印になるということが報告されています。そして，エキソソームを介してmRNAワクチン由来の物質が全身を循環し，血栓症を促進する可能性や体内に侵入したスパイクタンパクをコードするmRNAが逆転写され，我々のDNA配列に組み込まれることなどを示した論文もあります。

 

ワクチン接種を望まない人への被害の可能性を減らすために

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    2024年10月以降の新型コロナワクチン接種において使用されるレプリコンワクチンは，従来型のmRNAワクチンにmRNAが自己増殖する設計を加えた遺伝子製剤です。このためワクチン接種により細胞に取り込まれたmRNAが増え続け，その結果スパイクタンパクを生み出し続ける可能性があります。そして，接種者の呼気や汗とともに，従来型のmRNAワクチンの時よりも多くのワクチン由来物質（mRNAやスパイクタンパクなど）が放出される可能性が高いと言われています。

    ところで，このレプリコンワクチンは，開発国の米国や大規模な治験を行ったベトナムなどでもいまだに承認されておらず，（2024年9月現在）日本が世界で唯一の承認国です。この状況が海外で承認が取り消された薬剤を日本で使い続け、多くの健康被害をもたらした薬害事件の構図によく似ている点も見逃せません。

    以上の内容を勘案すると，レプリコンワクチン接種者が排出するワクチン由来物質が周囲の他者に取り込まれてしまう可能性は否定できないと考えています。そして，他者（ワクチン接種を望まないお客様および当店スタッフ）に取り込まれるワクチン由来物質の量やその影響は現時点においてほとんど予測できない不確実な状況にあると判断しました。このような理由から，当店では当面の間レプリコンワクチン接種者の入店をお断りすることとしました。